女性のエチケット教室 その1                     2013-9-7

使用済みナプキンの始末

駅やデパートなどのトイレに行くと使ったナプキンを折りたたまず、ましてやトイレットペーパーなどに包む丁重なことなどしないで、そのまま開けっ広げに置いてく人がけっこう多いようです。

汚れたナプキンがボックスから飛び出し散乱してることも。同性といえども他人の眼に決して触れて欲しくない、とても恥ずかしいものであるはずです。なによりも臭くて汚くて清掃の方も大変でしょう。あとからトイレを利用する者にとっても大変不快なものです。

お家でも外出先でも、ナプキンを使った後の始末は女の子のエチケットです。
基本的な後始末と捨て方をきちんとマスターしましょう。



※男性の方も事情でナプキンを必要とされてる方が居られるでしょう。
エチケットは同じですからご参考にしてくださいね。(美絵)
★決して忌み嫌われるものではありません。
性としての大切な証を  
          粗雑に扱わないで


(画1)

美絵のお家のトイレに設置してある専用容器
(サニタリーボックス)


(画2)         (画3)

美絵の使用済みナプキン → 肌に接した面を内側に
                    クルクル巻く



 (画4)          (画5)

個別ラップでナプキンを包む

(画6)

トイレットペーパーで包む


サニタリーボックスに入れる
(画7)

外出時はさらにトイレットペーパーで被ってね!


美絵の不思議な生理が始まりました
(画8)

(一日目経過時のボックス内部を撮影)
生理が終わる頃は10コ超で満タンに・・・!?




生理が終わったなら
(画9)          (画10)

新聞紙で包み(目隠し) → レジ袋などに入れ
 → 生活ゴミといっしょにゴミ出し








【参考】(提供物)
使用済みナプキン実物
→ここ
(※本人申し出により閲覧休止中)

専用容器の設置
 使用済みナプキンは女性としての大切な証です。日常の生活ゴミとは一線を画すものといえるでしょう。まずはお部屋のゴミ箱に捨てるようなものではないことを自覚しましょう。
 家族のある場合はもちろんですが、たとえ一人暮らしでも女性としてのたしなみです。身の回りに放置するようなことがあってはいけません。必ず専用の容器
であるサニタリーボックス(画1)をトイレなど目立たない処に設置しましょう。

 容器の中には前もって黒いビニール袋などを入れておくのがいいです。なければ新聞紙などでもOKです。もし誰かが蓋を開けてもすぐには見えないようにしておきます。


汚れたナプキンの始末
 専用容器といっても、いきなりそこにポイ捨てはありません。使用済みナプキン(画2)は当然ながら汚れた面を内側に折りたたみます。三つ折など、個別ラップに入っていた状態にしてもいいのですが、美絵は「くるくる」巻き派(画3)。これをおすすめします。外側の粘着部どうしがくっつくので簡単にできます。それに汚れ部分の密封度が高いので匂いを防ぎます。
 次にナプキンが入っていた個別ラップ(画4)を使用して包みます。ラップは新しく開封したものでもいいのですが、最後に困るので、開封したときのラップをとっておき次に使用するようにします。
 包む方法は円筒に丸めたナプキンに同じように「くるくる」巻いて包みます。そしてラップのはみ出た部分は芯に押し込みます。最後に付属のテープ(画像の「ソフィはだおもい」は青色のテープ)でしっかり止めます。(画5)使用済みナプキンとは思えな可愛いものとなりました。



サニタリーボックスへ
 お家で一人の場合は個別ラップに包んだ状態のままサニタリーボックスに(画7)入れていいと思いますが、公衆の場では、さらにトイレットペーパーで包んで(画6)捨てるようにします。他人にナプキンを一目で意識させないエチケットです。女性としての奥ゆかしい恥じらいでもあり、このようなことは自然にできるようにしたいですね。

 一般的には、1.ナプキン、2.トイレットペーパー、3.付属ラップの順に包む女性が多いよう(90%以上)で、美絵方式は少ないです。このよさはナプキン裏の接着面にペーパーが張り付くので容易に開かなく点です。人に見られたくない安心感からの好みもあるし、包む順番には特にこだわる必要はないと思います。



トイレットペーパーの使いすぎには注意しましょう。なにしろ生涯で約2万個のナプキンを使用するといわれる女性、仮に1個あたり40cmのペーパーを使用すると、生涯で約8kmのトイレットぺーパーの量になります。パンティライナーを常時使用する女性はそれはそれは大変な量となります。資源やゴミ削減への配慮もエチケットと思います。できれば外出時には、小さなビニール袋に入れて持ち帰ることです。よそのお宅を訪問した時に、交換した汚れたナプキンを置いてくるなんて以ての外です。



生活ゴミといっしょに
 サニタリーボックスに溜まった使用済みナプキン(画8)は生活ゴミといっしょに捨てます。このときもっとも注意することは、ゴミ袋の中のナプキンが透けて見えないようにすることです。ご近所の方に不快な思いをさせない気配りです。
 先にサニタリーボックスに黒いビニール袋を入れておけば、それごと取り出してまとめて捨てられるので簡単です。黒いビニール袋はナプキンを買った時に入れてもらえる袋を活用すればいいのですが、用意できない場合は、新聞紙など不透明なものでナプキンを包みます。(画9) さらにそれをコンビニなどのレジ袋に入れ(画10)、しっかり結わえて日常の生活ゴミといっしょにします。そのときもゴミ袋の中心部に入れるようにして、外からは見えないようにします。


 防犯について
 このようにナプキンの始末は慣れるまですごい面倒なことと思います。何でそこまで・・・と思われますが、このことは防犯対策にも有効だからです。女性の生活ゴミを狙って使用済み下着や汚れたナプキンまでをも漁る男の方が居ります。下着の場合は切り刻んで捨てるなどの対策ができますが、使用済みナプキンはそうもいきません。とにかくすぐには分からないようにします。探すのに時間がかかるようなところには、ゴミ漁りの方も諦めて来ません。もしもの場合を考えて生ゴミといっしょにして分からないようにしてしまう女性も居りますが、分身みたいなナプキンが不憫で、美絵にはとてもできません。でも、念には念を入れることも必要かと思います。

(注)
 
ゴミ袋に入れた黒のビニール袋が外から見えてしまうのはとても危険です。それはまさに”女性の生活ゴミ”。「見せたくないものが入ってます」とご丁寧に伝えてるようなもので、ゴミ漁りする者には恰好の餌食となります。隠してるつもりがまったくの逆効果であることに気付かない女性が多いです。「黒のビニール袋」の使用はあえてしないか、外からは絶対に見えないよう細心の注意を払いましょう。こんなこと、カラスや猫のいたずらであって欲しいものですね。


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